こどもがカメラをもつということ Taken by a six.
なにを写しているかわかりますか? 6才が撮りました。
こどもたちがなにを感じ、なにに興味をもっているか。
そのことが周囲の大人が理解しやすくなるのではないか。
そんな風に感じます。
また撮ることを通じて、
カメラという機械に傾倒しているわけではなく、
カメラを通じて、より自分たちがいる世界に触れているのではないかと思います。
(もしくはこどもが驚くほど深く早くいろいろなものを見つけているということを、写真を撮るこどもの動きから、大人が観察しやすくなって、それに気づくことができる)